2011年2月5日土曜日

デジブックを作成してみた・・・

デジブックを作成してみた。
撮り貯めたデジカメ写真に粋な演出を加えてくれて、ちょっと見栄えがアップする、
実にすぐれものサイトだと思う。
見ず知らずの人達が、自分の写真に「グッド」を与えてくれる快感・・・
癖になりそう・・・(笑)



もっとデジブックを楽しむには以下のリンクからどうぞ・・・

http://www.digibook.net/

2011年1月23日日曜日

日本の城シリーズ2 高知城

第2弾は、昨年のNHK大河ドラマで脚光を浴びていた「高知城」。

ウェブアルバムにまとめてみましたので以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「高知城」

















「功名が辻」で有名な山内一豊公が、関ヶ原のご褒美で頂いたお城である。
土佐入国時の旧長宗我部シンパとの血生臭い抗争の歴史は、幕末まで延々と土佐の影の部分
として残り、それがまた維新のエネルギーともなった。そんな影の象徴ともいうべき城だけど・・・
南国の太陽の下、コンパクトでスマートに建ち誇る現存天守は、そんな暗い歴史を感じさせない。
現存天守と、完全な本丸御殿が残る全国唯一の城でもある。

2011年1月22日土曜日

日本の城シリーズ1 熊本城

という事で・・・
まずはデジカメに残っている城の写真を整理してみた。

第1弾は日本三名城のひとつ「熊本城」。

ウェブアルバムにまとめてみましたので以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「熊本城」

















言わずと知れた、築城名人の加藤清正が築いた日本最強の呼び声も高い名城である。
複雑に入り組んだ曲輪と高石垣に築かれた堅城は、西南戦争時にも薩摩の砲撃を
寄せ付けなかった。(残念ながら天守は不審火により焼失してしまったとの事)

実は嫁の実家が熊本で、里帰りの度に熊本城に行く口実が出来たと言うしだい。
本丸御殿や戌亥櫓など、いまなお建造物の復元が続いており、今後も訪れる楽しみの
尽きない城と言える。

城が好き・・・

マニアじゃないけど日本の城が好きだ。
城のある町を訪れる時は心がワクワクするものである。
小学生の頃、姫路城のプラモデルが欲しくて、おもちゃ屋の前で駄々をこねていた微かな記憶。
憧れの姫路城に連れて行ってもらった時にはまさに満面の笑みである。(30年以上も昔の話だ・・・)
    ↓
















あれから30数年・・・長いあいだ城との付き合いを忘れてしまっていた。
最近、デジカメの写真を整理していて、また沸々と城への想いが蘇ってくるのを感じる。

アルバム 「日本の城(2002年~)」

城めぐりをまた始めてみようかと思う2011年である・・・・

2011年1月10日月曜日

2011年の展望

・・・といっても、先行きの話ではない・・・
読んで字のごとく、本当の目で見る展望の話だ。
伊勢の海岸から富士山が見える事は有名だが、せいぜい年間で30日程度見えるかどうかだ。
それが今年は、正月2日から始まり8日まで、すでに7日間連続で見る事が出来た。
※新聞でも話題になっている。
一般の人なら、富士山が見えるだけで十分満足されるであろうが、山好きにとっては、それ以外
にも雪に輝く名山の遠望がたまらない。
この時期、朝に夕に、遥か彼方に赤く輝く名山の姿は、来るシーズンへの期待で心が躍る光景
とも言える。

という事で、本日夕方の、明和町の海岸から百名山の展望の一部です。

木曽御嶽(直線距離約163km)












木曽駒ケ岳(直線距離約170km)
空木岳(直線距離約165km)
恵那山(直線距離約130km)



この他、知多半島の上には南アルプス南部の峰々が輝いておりました。
今年は、山岳展望の当たり年の一年になります様・・・

2010年12月31日金曜日

2010年から2011年へ・・・

2010年も残り30分を切った・・・

今年も見る気はないけど何故か紅白を見てしまっている・・・
植村花菜の「トイレの神様」・・・
何の演出もないステージだけど、おじいちゃん、おばあちゃん子
にとっては胸の熱くなる秀曲。いい歌聴かせてもらいました。
それにしても・・・
松下奈緒のピアノ演奏に続いて、いきものがかりの「ありがとう」って・・・
いきものがかり長期休養宣言、龍馬の断髪式といい、紅白の演出も
露骨になってきたな~

と思う寒い年の瀬・・・

さて2011年はいいことあるやろか?

デジタルカメラの思い出

横浜時代に数千枚もの写真を残してくれたSANYOのデジタルカメラ。

2002年の正月、今はなき祖父と一緒に、近所のジャスコへ買いに行った思い出のカメラ。
早速試し撮りに、祖父母をモデルにパチリと写す孫の姿を、嬉しそうに眺めていたその
優しい瞳が忘れられない・・・
写真撮影が趣味の祖父が他界したのは、それからわずか1ヶ月後の事。

それからと言うもの、祖父の形見の様に残されたこのカメラを使い、色んな風景を思い出
に残すため、写真を撮る魅力にのめりこんでいったのでした。

とある、おじいちゃん子の、ちょっぴりセンチな思い出・・・




2010年12月12日日曜日

鶴見川をゆく

最後(のつもりです・・・)は
「鶴見川をゆく」です。
ウェブアルバムにまとめてみましたので以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「鶴見川をゆく」

鶴見川は東京都町田市内の谷戸を源流に、東京湾に注ぐ
全長42.5kmの一級河川。
その流域の85%が市街地化された、典型的な都市河川
で、毎年水質ワースト上位の不名誉な記録を打ち立てて
います。
とは言うものの・・・川のある街の風景は、やはりどこか絵に
なります。人々の生活の息吹が感じられます。
私が歩いた鶴見川の流域には、ワーストの暗さは何一つ
感じられませんでした。

と言うことで、海のイメージ横浜で、あえて川の風景を
まとめてみました。


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2010年12月5日日曜日

横浜環状2号をゆく

ということで・・・(どういうことや?)

横浜風景写真をテーマで分けて見た。
第2弾は「横浜環状2号をゆく」だ。
ウェブアルバムにまとめてみましたので以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「横浜環状2号をゆく」

環状2号線(横浜市道17号線)は、貧弱な横浜道路事情の中で、
特筆すべく整備された高規格道路と言える。
横浜在住当時は、この道を走るのが好きで、暇を見つけては
車を走らせたものである。
横浜新道、保土ヶ谷バイパス付近を撮り忘れてしまっているが、
いずれ機会があれば・・・かな?

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横浜500景

Picasaウェブアルバムに、横浜の街並み500景をアップしてみた。
以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「横浜500景」

横浜在住当時に撮り貯めていた、デジカメ写真を整理する目的もある。
当時はSANYOのデジカメで、光学ズームも貧弱だったが、枚数を
気にする必要のないデジカメの手軽さで、どこに出かける時も必ず
1枚・・・みたいな感じで、気づけば数千枚にも及ぶ風景ライブラリーが
手元に残った。
その中から厳選500枚・・・
って選べません!・・・と言うか・・・500枚も、重たすぎるやろ!
回線遅い人ごめんなさい・・・

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