読んで字のごとく、本当の目で見る展望の話だ。
伊勢の海岸から富士山が見える事は有名だが、せいぜい年間で30日程度見えるかどうかだ。
それが今年は、正月2日から始まり8日まで、すでに7日間連続で見る事が出来た。
※新聞でも話題になっている。
一般の人なら、富士山が見えるだけで十分満足されるであろうが、山好きにとっては、それ以外
にも雪に輝く名山の遠望がたまらない。
この時期、朝に夕に、遥か彼方に赤く輝く名山の姿は、来るシーズンへの期待で心が躍る光景
とも言える。
という事で、本日夕方の、明和町の海岸から百名山の展望の一部です。
木曽御嶽(直線距離約163km)
空木岳(直線距離約165km)
恵那山(直線距離約130km)
この他、知多半島の上には南アルプス南部の峰々が輝いておりました。
今年は、山岳展望の当たり年の一年になります様・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿