2011年2月19日土曜日

松阪城22時・・・

松阪ケーブルテレビ様のご近所リンクに登録をして頂いた・・・

http://www.mctv.jp/

そのくせ、松阪ネタがまったくないのも心苦しいので、急遽、松阪ネタのアルバムを作成。
「ナイト・キャッスル」(松阪城22時)をごらんくださいませ。
以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「ナイトキャッスル」

















この時期の深夜、人っ子一人いない城内を、三脚片手に怪しげに動き回っていた不審者は、
私です・・・・ご近所の皆様申し訳ありません。

そんな城内も今年もまた、あと1ヵ月弱で、夜も華やかな色彩に彩られる事でしょう・・・
夜桜風景を以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「夜桜」

この時期になると待ち遠しい。。。

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2011年2月16日水曜日

2011年2月13日日曜日

工場萌え・・・を体験してみた

四日市工場地帯が「工場萌え・・・」の聖地として注目を浴びて久しい。
確かに、昔から三重の田舎者にとってコンビナートの夜景は、都会人達に「どや!」と変な優越感を
見せ付ける一種特異な風景ではあった・・・。
負のイメージの四日市工場地帯が、何はともあれ、夜景の美しさで注目を浴びる事は喜ばしい。

土曜日の夜、そんな熱き現場のひとつ、四日市ポートビルに行ってみた。
当然夜景の見えるスポットは、恋人達の甘い空間・・・のはずだが。
あきらかに他と違う人種達が、三脚片手に絶景スポットを動き回っていた。
中でも、うら若き二人連れの乙女が、三脚と黒幕を手に、四方の激写スポットを行き来する姿が
飛びぬけて異彩を放っていた・・・

正真正銘の生の「工場萌え・・・」だ。
なるほど、展望フロアの明かりが窓に映りこむのを、黒幕で覆って隠すってわけですか・・・
勉強になります。

恋人達の甘いささやきも、彼女達の耳には微塵も響かず、一心不乱にコンビナートの灯りに
輝く瞳を向けている・・・
コンビナートの灯りに恋する二人。ある意味、純真でストイックなマニア愛でもある。

そんな君達・・・
嫌いじゃないです、おじさんは・・・(笑)

そんな彼女達の傍ら、何の準備もしてないどしろーとの身分で、申し訳ない思いをしながら
とりあえず一枚・・・


















あ~・・・もっと綺麗に写してみたい!

確かに。
癖になりそうな気はする・・・・(笑)

「工場萌え・・・」万歳!

日本の城シリーズ3 松江城

第3弾は、山陰唯一の現存天守が聳える「松江城」。

ウェブアルバムにまとめてみましたので以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「松江城」


















通好みと言われる黒塗りの天守は、整然と積み上げられた小振りの天守台の上、
どっしりと腰を下ろし、山陰地方の厳しい風雪に耐え、眼下の宍道湖を見守り続けている。
天守台の石垣には、小泉八雲の哀しい人柱伝説も伝わる・・・
宍道湖と古城の風景に彩られた山陰の古き城下町、松江。
私の好きな城下町の一つだ。

2011年2月6日日曜日

外交官・黒田康作の見所は・・・

今クールのテレビ番組。
「外交官 黒田康作」はとりあえず見続けている。
「踊る・・・」の青島刑事とは180度違うクールな織田裕二もいいが・・・

やはり・・・・

柴崎コウの眼鏡顔に萌え~・・・(笑)

である。

※フジテレビサイトより

柴崎コウて、今までクールビューティ的な役が多かったと思うけど、今回の大垣刑事役は
一転、見るからに頼りないへなへな刑事役・・・しかも地図オタクときたもんだ。
今まで、柴崎コウを可愛いと思った事はないけど、今回はなんだか可愛いのである。
新鮮な柴崎コウにおめにかかれる・・・だけでも見る価値あり・・・です。

※一方・・・草刈民代さん・・・フルハイビジョンのアップがちと辛い・・・かな?

2011年2月5日土曜日

デジブックを作成してみた・・・

デジブックを作成してみた。
撮り貯めたデジカメ写真に粋な演出を加えてくれて、ちょっと見栄えがアップする、
実にすぐれものサイトだと思う。
見ず知らずの人達が、自分の写真に「グッド」を与えてくれる快感・・・
癖になりそう・・・(笑)



もっとデジブックを楽しむには以下のリンクからどうぞ・・・

http://www.digibook.net/

2011年1月23日日曜日

日本の城シリーズ2 高知城

第2弾は、昨年のNHK大河ドラマで脚光を浴びていた「高知城」。

ウェブアルバムにまとめてみましたので以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「高知城」

















「功名が辻」で有名な山内一豊公が、関ヶ原のご褒美で頂いたお城である。
土佐入国時の旧長宗我部シンパとの血生臭い抗争の歴史は、幕末まで延々と土佐の影の部分
として残り、それがまた維新のエネルギーともなった。そんな影の象徴ともいうべき城だけど・・・
南国の太陽の下、コンパクトでスマートに建ち誇る現存天守は、そんな暗い歴史を感じさせない。
現存天守と、完全な本丸御殿が残る全国唯一の城でもある。

2011年1月22日土曜日

日本の城シリーズ1 熊本城

という事で・・・
まずはデジカメに残っている城の写真を整理してみた。

第1弾は日本三名城のひとつ「熊本城」。

ウェブアルバムにまとめてみましたので以下のリンクからご覧ください。
↓↓↓
アルバム 「熊本城」

















言わずと知れた、築城名人の加藤清正が築いた日本最強の呼び声も高い名城である。
複雑に入り組んだ曲輪と高石垣に築かれた堅城は、西南戦争時にも薩摩の砲撃を
寄せ付けなかった。(残念ながら天守は不審火により焼失してしまったとの事)

実は嫁の実家が熊本で、里帰りの度に熊本城に行く口実が出来たと言うしだい。
本丸御殿や戌亥櫓など、いまなお建造物の復元が続いており、今後も訪れる楽しみの
尽きない城と言える。

城が好き・・・

マニアじゃないけど日本の城が好きだ。
城のある町を訪れる時は心がワクワクするものである。
小学生の頃、姫路城のプラモデルが欲しくて、おもちゃ屋の前で駄々をこねていた微かな記憶。
憧れの姫路城に連れて行ってもらった時にはまさに満面の笑みである。(30年以上も昔の話だ・・・)
    ↓
















あれから30数年・・・長いあいだ城との付き合いを忘れてしまっていた。
最近、デジカメの写真を整理していて、また沸々と城への想いが蘇ってくるのを感じる。

アルバム 「日本の城(2002年~)」

城めぐりをまた始めてみようかと思う2011年である・・・・

2011年1月10日月曜日

2011年の展望

・・・といっても、先行きの話ではない・・・
読んで字のごとく、本当の目で見る展望の話だ。
伊勢の海岸から富士山が見える事は有名だが、せいぜい年間で30日程度見えるかどうかだ。
それが今年は、正月2日から始まり8日まで、すでに7日間連続で見る事が出来た。
※新聞でも話題になっている。
一般の人なら、富士山が見えるだけで十分満足されるであろうが、山好きにとっては、それ以外
にも雪に輝く名山の遠望がたまらない。
この時期、朝に夕に、遥か彼方に赤く輝く名山の姿は、来るシーズンへの期待で心が躍る光景
とも言える。

という事で、本日夕方の、明和町の海岸から百名山の展望の一部です。

木曽御嶽(直線距離約163km)












木曽駒ケ岳(直線距離約170km)
空木岳(直線距離約165km)
恵那山(直線距離約130km)



この他、知多半島の上には南アルプス南部の峰々が輝いておりました。
今年は、山岳展望の当たり年の一年になります様・・・